タクシー運転手への転職もあり

最近、タクシーを利用する中で昔と大きく変わってきたこと感じることがあります。
それはタクシーを利用する際に若い運転手さんに当たることが増えてきたことです。
以前に営業職として神経をすり減らしながら仕事をしていた際に、取引先に訪問するためにタクシーを利用したのですがその時の運転手さんが28歳の男性運転手で大変驚きました。
タクシーの運転手さんには失礼かもしれませんが、これまでタクシーの運転手さんは大体が若くてもせいぜい40代から70代くらいだと思っていたからです。
興味本位でその時に運転手さんになぜタクシーの運転手をしているのか質問してみました。
運転手さんからは以前は自動車販売の仕事をしていたそうですが、上司からの販売に対するプレッシャーや販売店で成績を残せずにつらい立場にいたそうです。
精神的にも追い詰められ今まで好きな自動車が嫌いになってしまい仕事も辞めたそうです。
しかし退職時に転職先を確保してから退職したわけではなくしばらくはフラフラしていたそうですが、そんな中でも働かなければいけないと思い、転職活動を行ったのですがなかなかうまくいかなかったそうです。
そこで求人情報で見つけたのがタクシー運転手の仕事だったそうです。
その時は運転手さんもタクシーの運転手を仕事にすることに若干の抵抗があったそうですが、タクシードライバーの求人で日勤のみに転職することも可能だそうです。
やはり昔から職業に貴賤なしと建前では言うもののタクシー運転手を低く見ていたためですが、背に腹は代えられないとのことで面接を受けたところ人手不足も相まってとんとん拍子で採用が決まったとのことでした。仕事は当然売り上げに給与は反映されるため決して楽な仕事ではないそうですが、自動車販売の仕事をしていた頃に比べて精神的にとても楽になったとのことでした。
その際印象に残ったのは運転手さんの笑顔でした。
その話を聞いて私は営業職で精神的に心をすり減らして働き、仕事が終われば上司の本当にどうでも良い説教を聞かされて貴重な時間をつぶされるこの仕事は一生の仕事に値するのか本当に悩みました。
最近ではタクシー運転手に女性の運転手も増えているそうです。
終身雇用も実質崩壊しているこのご時世であればタクシー運転手に転職してみるのも良いかもしれません。

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